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「発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術」を読んだ

投稿時刻2022年4月11日 05:50

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術」を 2,022 年 04 月 11 日に読んだ。
借金玉氏が書いた本。

目次

メモ

順応や従属について 15p

そんなものはくだらない。利益にもならない。順応や従属なんていうのは情けない人間のやることだ。
10 代から 20 代の初めまで、僕は「我を貫く」ことをモットーに人生を生きてきました。
気に入らない教師や上司にはとことん逆らいましたし、人間関係も我を殺すくらいなら全てを放棄してきました。

オススメのカバン 45p

僕が使っているのは、エースというメーカーの「 ACE GENE EVL-2.5 」 というかばんです。
「一覧性」という点では「ひらく PC バッグ」にやや遅れをとるところはありますが、
全ての開口部を全開にすればそれなりに内部は見通せる形の、冒頭の要件を満たす商品です。

最強の「見えない通貨」 113p

この世で最もシンプルで、どの職場でも使える最強の「見えない通貨」。
それは、「褒め上げ」「面子」「挨拶」の 3 つです。
この 3 つを覚えれば、人間関係における 9 割の問題は解決すると言ってもいい。

オススメのメモ帳 p58

そういうわけで、結論としてはパイロットのパーソナルダイアリー「パーソナル 2 」という手帳が僕のベストです。

分けることは分かること 51p

金融機関に勤めていたときに「分けることは分かることだ」という指導をいただきました。
これはまさしく金言だと思います。

挨拶を返さない先輩に、挨拶をしなくていいわけではない p125

ああいう人は「下っ端が挨拶に来て俺は無視した」という形で承認を受け取っている大変偏屈な人です。
しかし、払っておいて損はありません。

「雑談」は通過儀礼 132p

ADHD 傾向の強い方、特に多動性と衝動性が前に出ているタイプの人にありがちなことですが、
「喋りだしたら止まらない」、これは本当に厄介です。