Node.js で Hello world! を表示します。
ターミナルで表示する場合とウェブサーバで表示する場合のコードを紹介します。
目次
ターミナルで Hello world! を表示する
hello-world.terminal.js
というファイルを作成して、以下の内容をファイルに書き込みます。
console.log(`Hello world!`);
ターミナルで下記のコマンドを実行します。
$ node ./hello-world.terminal.js
以下のような実行結果が表示されます。
Hello world!
ウェブサーバで Hello world! を表示する
hello-world.server.js
というファイルを作成して、以下の内容をファイルに書き込みます。
const http = require("http");
const hostname = `localhost`;
const port = 3000;
const server = http.createServer((req, res) => {
res.statusCode = 200;
res.setHeader(`Content-Type`, `text/plain`);
res.end(`Hello World!`);
return;
});
server.listen(port, hostname, () => {
console.log(`Server running at http://${hostname}:${port}/`);
});
ターミナルで下記のコマンドを実行します。
$ node ./hello-world.server.js
以下のような実行結果が表示されます。
Server running at http://localhost:3000/
ウェブブラウザで http://localhost:3000/
にアクセスすると、 Hello world!
と表示されます。
おわりに
Node.js で Hello world! を表示することができました。